気付くのが診療後
診療後や月末の点検で、算定漏れに気付くことがある。
診療と会計のあいだに、確認の安心を
算定漏れや確認事項を、
診療のその場で見える化。
傷病名だけでなく、SOAPや診療内容から算定候補を整理。
いまお使いの電子カルテと診療フローに合わせて設計します。
※画面は説明用のイメージです
01 / 現場の課題
算定チェックは複数の情報を行き来する仕事。忙しい現場では、確認の負担が一か所に集まりがちです。
診療後や月末の点検で、算定漏れに気付くことがある。
病名、検査、処置、枚数、開始日、算定履歴を確認する必要がある。
月末に確認が集中し、さかのぼってカルテを探す作業が増える。
医師・受付・医療事務で、見ている箇所やタイミングが異なる。
スタッフの知識や経験によって、確認の精度に差が生まれやすい。
院内ルールも含めて条件が多く、記憶だけに頼るのは難しい。
02 / 算定チェッカーとは
登録された傷病名だけでなく、SOAP・所見・検査・処置・投薬・リハビリなど、カルテ全体から診療情報を整理します。
一つの項目ではなく、その日のカルテ全体を確認
いつもの診療画面
傷病名・SOAP・検査・処置など
算定ルール・過去履歴を確認
算定候補と要確認箇所を提示
最終判断は、これまでどおり医師・医療事務が行います。
03 / SOAP READING
医師が記載した診療内容を読み取り、検査・処置・使用薬剤や対応傷病名など、確認した方がよいポイントを提示します。
右肩を動かすと痛い。
右肩外転時痛あり。肩峰下に圧痛あり。エコー上、肩峰下滑液包に液体貯留あり。
右肩峰下滑液包炎疑い。
エコー下に肩峰下滑液包内注射を施行。
「今日、X線を撮りましたか?」
毎回、同じ質問を表示「SOAP・検査記録から頚椎X線6枚を検出」
その日の診療内容に応じて、確認ポイントを変更算定を自動確定するものではありません。記載内容から候補や確認ポイントを提示し、算定漏れ防止を支援します。
04 / BEFORE & AFTER
情報を探す時間と、確認の往復が発生
自動確定ではなく、人の確認を分かりやすく補助
05 / INTERACTIVE DEMO
表示するケースを切り替えてご覧ください
頚部を動かすと痛い。
頚部可動時痛あり。神経学的異常所見なし。
頚椎捻挫。
頚椎X線6枚撮影。運動器リハビリ2単位実施。
この画面に表示される患者・診療情報はすべて架空です。
カルテの情報を整理画面を行き来する負担を減らします
確認箇所を明確に何を見ればよいかが分かります
判断は人が行うチェッカーは確認を補助します
06 / CHECK ITEMS
登録項目を単純に確認するだけでなく、SOAPや診療内容を読み取り、算定候補や確認事項を提示します。
対象項目はクリニックの運用に応じて設定・追加。すべてを一律に自動判定せず、必要な項目と確認条件を個別に設計します。
07 / CUSTOMIZE
診療科、電子カルテ、記載方法、院内フロー。違いを確認したうえで、必要なチェックを組み立てます。
画像検査とリハビリが多い診療フローに合わせて設計。
検査と装具、競技復帰に向けたリハの流れに合わせて設計。
医師ごとに異なる記載方法や、表記の揺れを考慮して設計。
08 / IMPLEMENTATION
最初から仕様を決めつけず、実際の画面と確認業務を見ながら段階的に進めます。
診療内容と現在の課題を伺います。
電子カルテと実際の確認手順を確認します。
優先順位と確認条件を整理します。
御院向けの表示とルールを実装します。
現場で確認し、誤警告や不足を調整します。
運用を開始し、確認の流れを共有します。
運用後も必要に応じてルールを見直します。
電子カルテそのものを入れ替える必要はありません。
多くの場合、現在の電子カルテを利用したまま導入を検討できます。※実際の対応可否は電子カルテの環境・仕様を確認して判断します。
09 / SECURITY & PRIVACY
医療情報を扱うからこそ、機能だけでなく、どこで・何を・どのように処理するかを環境に合わせて確認します。
患者情報をどこまで扱う必要があるか、導入時に確認します。
必要以上の患者情報を外部へ送信しない構成を検討します。
要件に応じて、ブラウザ内で処理を完結する構成も検討できます。
電子カルテや院内ネットワークに合わせて安全設計を確認します。
説明・テスト用の画面には実患者データを使用しません。
セキュリティ方式は導入構成により異なります。環境を確認したうえで、適切な方法をご相談します。
10 / EXPECTED BENEFITS
目指すのは、数字を追うだけの効率化ではなく、確認の質とタイミングを整えることです。
診療に近いタイミングで、必要な確認へ気付きやすくします。
月末まで持ち越す前に、確認できる機会を増やします。
日々の確認を積み重ね、月末に集中する点検を支えます。
医師と医療事務が、同じ確認項目を見ながら連携できます。
経験だけに頼らず、確認項目を画面から把握しやすくします。
院内の知見を確認ルールとして整理し、運用の土台にします。
※期待できる効果は、導入する機能・運用方法・電子カルテ環境によって異なります。
FIRST STEP
現在の電子カルテと算定業務を確認し、
どこまでチェックできるか、どの確認を優先するかを検討します。